施設基準一覧
【令和7年4月1日現在】
次の施設基準に適合している旨、厚生労働省・地方厚生(支)局長へ届出を行っています。
■基本診療料の施設基準等
一般病棟入院基本料 地域一般入院料3
診療録管理体制加算3
看護配置加算
データ提出加算1
■特掲診療料の施設基準等
磁気共鳴コンピューター断層撮影(MRI撮影)
1.5テスラ以上3テスラ未満
運動器リハビリテーション料(U)
医科点数表第2第10部手術の通則の
5及び6に掲げる手術
酸素の購入単価
■入院時食事療養費・入院時生活療養費
入院時食事療養費(T)


特別室(室料差額)について
入院にあたり、特別室をご利用する場合は、別途料金が必要となります。
病 室 料金(税込)/1日あたり
個 室 210〜213、215号室 3,300円
個 室 216〜218号室 5,500円
入院時の食事療養について
当院は、入院時食事療養(T)の届出を行っております。
管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)・適温で提供しております。
一 般
(70歳未満)
70歳以上の
高齢者
標準負担額(1食あたり)
一 般
(下記以外)
一 般
(下記以外)
510円
指定難病患者
小児慢性特定疾患児童、等
300円
低所得者
(住民税非課税)
低所得者U 過去1年間の入院期間が
90日以内
240円
過去1年間の入院期間が
90日超
190円
該当なし 低所得者T 110円
入院期間180日を超える場合の費用徴収について
入院期間が180日を超えて入院されている患者様に対して、下記の選定療養費を徴収させていただきます。
選定療養費 1日あたり 1,500円


保険外負担となる料金一覧
【令和7年4月1日現在】
下記の品目に対して使用量・利用回数に応じた金額をご負担いただきます。
品  目 単 位 料金(税込み) 品  目 単 位 料金(税込み)
診察券 衛生用品
再発行代 1枚 70円 オムツ代(リハビリパンツ) 1枚 110円〜140円
入院時に関係するもの オムツ代(テープ付) 1枚 100円〜130円
テレビイヤホン代 1個 490円 オムツ(ハイパーキャッチ) 1枚 100円〜150円
冷蔵庫 貸出料 1日 55円 尿とりパット 1枚 30円
病衣 貸出料 1日 55円 尿とりパット(夜用) 1枚 60円
付き添い 布団代 1日 220円 尿とりパット(紙パンツ用) 1袋 40円
付き添いベッド代 1日 550円 おしり拭き 1袋 480円
付き添い 食事代 1回 750円 T字帯 1枚 290円
電話 通話料 通話実費料金 尿とりシーツ(フォローマット) 1枚 130円
文書料 ウェットティッシュ 1袋 130円
当院の指定診断書 1通 2,750円 ティッシュペーパー 1箱 100円
生命保険の診断書 1通 3,300円 診療録に関するもの(本人希望)
その他の診断書 1階受付でお尋ねください レントゲン・MRI コピー代 1部位 300円〜600円
その他の証明書 ピアスの費用
予防接種 ピアス代 1個 1,340円
予防接種の内容・料金等は1階の受付でお尋ねください 患者差が死去された時の費用
訪問に関係するもの 死後の処置(浴衣あり) 1セット 5,500円
交通費 1階受付でお尋ねください 死後の処置(浴衣なし) 1セット 2,750円
器具の貸し出し(外来のみ:預かり金を徴収し、返却時に返金)
松葉杖 貸出料 1日 55円
T字杖 貸出料 1日 33円
歩行器 貸出料 1日 110円


手術に関する施設基準
医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6に掲げる手術
【令和7年4月1日現在】
≪ 令和6年1月から令和6年12月までの手術件数 ≫
● 区分1に分類される手術
 頭蓋内腫瘤摘出術等
 黄斑下手術等
 鼓室形成手術等
 肺悪性腫瘍手術等
 経皮的カテーテル心筋焼灼術、肺静脈隔離術
● 区分2に分類される手術
 靱帯断裂形成手術等 0件
 水頭症手術等
 副鼻腔悪性腫瘍手術等
 尿道形成手術等
 角膜移植術等
 肝切除術等
 子宮附属器悪性腫瘍手術等
● 区分3に分類される手術
 上顎骨形成術等
 上顎骨悪性腫瘍手術等
 バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉)
 母指化手術等
 内反足手術等 0件
 食道切除再建術等
 同種死体腎移植術等
● 区分4に分類される手術
● その他の区分に分類される手術
 人工関節置換術 0件
 乳児外科施設基準対象手術
 ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
 冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む)及び体外
 循環を要する手術
 経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈粥腫切除術及び経皮的冠動脈ステント
 留置術


「個別の診療報酬の算定項目の
 わかる明細書」の発行について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に「個別の診療報酬のわかる明細書」を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても明細書を無料で発行しております。
「明細書」について
使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
ご家族や第三者の方が代理で会計を行う場合も含めて、明細書の発行を希望されない方は会計窓口までお申し出ください。


投薬の
「一般名処方加算」について
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
処方箋には調剤される医薬品が記載されていますが、一般名(有効成分の名称)で記載して処方することを「一般名処方」といいます。
厚生労働省が示している記載方法に準じて
 【般】+「一般名」+剤形+「含量」で記載されます
「一般名処方」で記載された処方箋では、有効成分が同一である医薬品が複数あれば、先発医薬品でもジェネリック医薬品でも、調剤薬局と相談して選ぶことができます。ジェネリック医薬品は先発医薬品よりも価格を安くすることができるため、患者様の負担軽減や国の医療費の節減にもつながります。

 一般名処方について、ご不明な点などがありましたら会計窓口までご相談ください。



入院基本料に関する事項
【令和7年4月1日現在】
当病棟では、1日に 6 人以上の看護職員(看護師及び
准看護師)が勤務しています。
尚、時間帯毎の配置は次のとおりです。
午前9時〜午後6時まで
看護職員1人あたりの受け持ち数は
2 人以内です。
午後5時30分〜午前9時30分まで
看護職員1人あたりの受け持ち数は
4 人以内です。